包丁のメンテナンス方法についての知識をまとめたサイト

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包丁をメンテナンスする際に気を付けるべきこと

研ぐ際には均一になることを意識して

包丁は、両刃のものの場合には表と裏を順番に研いで行きますがその回数が同じ回数になるように研いでいきます。
そして、研ぐ時に押さえる手には無理に力を入れすぎないようにしましょう。
力を入れると力にムラができて部分的に強い力がかかってしまいます。力が均一にかからないときれいに、均一に仕上げることが出来ません。
これは、両刃の包丁だけでなく、片刃の包丁でも同じです。
力にムラがある状態で研ぐことが続くと、実際に食材を切る際に包丁が歪んでしまっていると包丁とまな板の間にすき間が出来てしまい、きれいに切ることが出来なくなります。
色々と注意するポイントはありますが、何よりも入れる力を均一に保つことは一番に意識して研いでいくようにしましょう。

砥石の水分は保つこと

包丁のメンテナンスには砥石が必要ですが、その砥石には常に水分が必要です。それは、砥石が乾燥していると包丁の滑りが悪くなりますので強い摩擦がかかってしまうからです。
水がない状態で研いでしまって摩擦がおきて強い力がかかってしまうと刃にかかる力も必要以上に大きくなり、刃が歪んでしまってしまうこともあります。もし砥石に水分がない状態で研ぎ続けていると、せっかく刃の状態を良くしようとしてメンテナンスをしているのに、逆に刃をいためてしまうことになりかねません。
砥石の水分を保つために、研ぐ前にはある程度水につけておくこと、研いでいる間は砥石が乾いてしまわないように水をかけながら研いでいくこと、この2つは必ず守るようにしましょう。